ハイハイ、お座り、そしてつかまり立ち。生後8〜9ヶ月の赤ちゃんは劇的な運動発達の真っただ中にあります。しかしこの運動面の飛躍と同時にやってくるのが、激しい生後8ヶ月の睡眠退行です。
夜中に突然目を覚まし、ベッドの柵につかまり立ちをして座れなくなって大泣きしたり、親が部屋を出ようとすると絶望したように叫んだりします。この時期の退行は、運動発達と心の発達(分離不安)が密接に絡み合っています。
生後8ヶ月の睡眠退行の3大要因
- 1. 立ち上がったまま降りられない: つかまり立ちの反射が強すぎて、疲れているのに自力で横になれず泣き叫びます。
- 2. 対象の永続性と後追い: 親がドアの向こうにいることがわかるため、呼び戻そうとして全力で泣きます。
- 3. 歯ぐずり(生後7〜9ヶ月の前歯の萌出): 上下の前歯が生え始める痛みが夜間の浅い眠りでぶり返します。
よくある質問
立ち上がった赤ちゃんを毎回抱っこして寝かせるべきですか?
毎回抱き上げるとそれが新たな入眠の癖になります。ベッドの中で優しくお尻を支えて座らせ、横になるよう促すサポートを繰り返しましょう。
分離不安の時期に一人で寝かせても大丈夫ですか?
日中にたっぷりスキンシップを取り、「いなくなっても必ず戻ってくる」信頼関係を作ることが、夜間の安心感につながります。Babooで見守りながら見守りの声を届けることも効果的です。



